-と-

とても長い夢を見ていたの
あなたと手を繋ぎ
あなたの隣を歩き
眠りに落ちたあと
目を覚ましても隣には
その愛しい姿が...

何度も朝を迎え
何度も季節をめぐり見ても
あなたと歩いた道
見た景色
吸った空気を
昨日の事のように覚えてる

まだ好きなのかと問われると
きっとそうでもなくて
取り戻したいかと問われても
やはりそこまではなくて
ただ、ただ
あの時あの手を離さずにいたら
今ごろどんな風に笑っていたか
少し気になっただけ
少し気になっただけ...


百-momo-

百と書いてmomoと申します。

歌と美味しい食べ物は、幸せへの近道だ。 企画ライブ 〔飴ちゃん、一つあげようか〕 定期開催中!

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